2016年1月5日
どうも。
少々遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
この年末年始は山形帰省→Uターン帰京→大みそかに仕事納め生放送&肝心なところでセリフを噛む事件!→年明け早々お腹壊す→1/2から3日連続電気屋さん詣で、というわけ分からんてんやわんやな感じになりました。
で、唐突ですが今年の抱負。
気楽にいこう!
いやね、案外真面目で用意周到な私だったんですよ、これまではね。
でも、準備してもしなくても、噛んでも噛まなくても(これは噛まない方がいいか)なんかリカバリー出来ればそれが一番かな、と思ってね。
結果はいつでも大して変わらないのです。
ならば深刻になるよりはお気楽にって事で。
2016年はそんな年にしたいと思ってます!
本年もどうぞよろしくです〜。
まだ雪が降り始めの山形にて。
この後大雪になって帰り道が恐怖のドライブに!
仁君が運転上手くて助かったわ〜。
Categories:お仕事にまつわるエトセトラ 我思ふ 日記
2015年10月12日
情熱を注ぐもの
いや、まあそんな大袈裟なものではないのですが。
常々
「好きなもの(熱中できるもの)がある人って幸せだな。素敵だな」
と思ってまして。
ていうか、それが私の琴線に触れるみたいで、そういう方を見ると涙が出てくるほどなのですが(年?)
たとえばさかなくんなんて正にその最たるもので。
一番初めにTVで見た時、その純粋な
「魚愛(さかなあい、ね)」
に号泣したものです。
最近だとノーベル賞の物理学賞を受賞された梶田隆章教授の、
「純粋科学が評価されて嬉しい」
(ちょっと細かい言い回しは違ったかも)
という言葉に涙、なんてな事もあり。
これをやれば仕事が増える、とか
お金になる、とか
(いや、もちろんそういうのも大好きだし尊敬してるけど)
そういう事じゃなく、純粋に好きだから、気になるから、好奇心が抑えられないから、という理由で何かに熱中するって、本当に幸せだ、幸せな光景だ、と思うのです。
で、私ですが。
何が純粋に好きで、気になって、好奇心が抑えられないかというと、
「洋服!」
なんですね〜。
なんだろう?
この一気に俗っぽくなっちゃう感じは。
でもどうしても好きで自分の気持ちを抑えられないのですよ!
特にまあこのザクブロでもちょいちょい出てきてますが
「ミナペルホネン」
というブランドが大好きで、
限定品の発売日には朝から並ぶ勢い。
(現に今もこの文章の下書きは8:00〜都内某所に並びながら書いてます。後小一時間並び整理券をもらい、その後はお店のオープン13:00までまたひたすら待ちます)
そんな事をここ数年、年に4〜5回やってます。
ね!(何が?)
情熱を注いでるでしょ〜。
最初は、お洋服にそんなに熱中するなんて何だか逆にダサいし、他に社会に役立つ生産的なことに熱中すべきではないのか?!自分よ!
と思って(というか人にこんな事知られたら怒られるというか、呆れられる、と思って)ちょっと反省やら自己嫌悪やらだった訳ですよ。
でもね、ある時その気持ちは捨てた!
だって好きだし、可愛いし、欲しいし、何より私の人生だし、わたしが好きなように好きなものに情熱を注いで何が悪い!
それにそんな気持ちを持ってたらお洋服、いやさ、ミナペルホネンに申し訳ないっ!
と修造さんばりに熱くなったのです。
飽きっぽいのでいつまでこの情熱が続くかはわかりませんが、続く限りは全力でミナペルホネンに情熱を注ぐ覚悟をここに記し、私の決意表明とさせていただきます!(決意表明だったのか)
という訳で、まだまだ並ぶわよっ。
2015年8月30日
自分て執着があるようでないな、と思う時があって。
例えばこんなこと。
こないだもうかれこれ1年半くらいやってたとあるアプリゲーム(かなり進めてた)のデータが全部消えてしまったのだけど。
うぎゃ!
やっと新しいステージがオープンして面白くなってたとこなのに~!
今までの苦労は~!
むきーっ!
なあんて事は一切なく。
あれれ消えたか。
まあまた1からやってもいいしね。
くらいの気持ちだった。
正直に言うと課金もそこそこしてたし、ハマってる時は暇さえあればやってるくらい気に入ってるゲームなのだけど。
あ、そうか。
気に入ってるゲームだからまた頭から出来てそれはそれでもいいなぁ、と思ったのかも。
そうなると執着しないんじゃなく、その時々で、じゃあこうしよう、という代替案がすぐ出る性質、ってことなのかな?
あらま。
それならそれで良くなあ~い?(←若い子風に語尾上げ。今となっては若い子もしないのか?)
飽きっぽいのが欠点、と思ってたけど、切り替えの早さと見れば長所だし、次善の策、という言葉が好きな私としてはなんか嬉しい?出来事でした。
自分のドライな一面をまた発見したよ、リル。
……興味ねッス。
……そだよね。
2014年5月4日
好きな人や尊敬できるひとがキーパーソンってわけじゃない。
振り返ると、行きたくないなあ、めんどくさいなあ、と思って渋々行った飲み会とかが機転になってたりする。
どちらかと言うと苦手な人のお節介な行動でその後の人生がパタパタ開けたり。
私が今の私になったのはあれだな、という確実的なものがあるのだけど、それは正にそうだった。
今でも苦手なあの子の行動と一言だった。
だから何にでも興味を持って飛び込もう!てな話ではなくて、そしてこれはきっと私だけの法則で、人にはそれぞれ自分のオリジナル法則があるから、振り返ったり反省したりするなら、そういう視点で見てみると人生は案外楽だし面白い、というくらいな話。
君もキーパーソンだな。
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