2015年8月30日
自分て執着があるようでないな、と思う時があって。
例えばこんなこと。
こないだもうかれこれ1年半くらいやってたとあるアプリゲーム(かなり進めてた)のデータが全部消えてしまったのだけど。
うぎゃ!
やっと新しいステージがオープンして面白くなってたとこなのに~!
今までの苦労は~!
むきーっ!
なあんて事は一切なく。
あれれ消えたか。
まあまた1からやってもいいしね。
くらいの気持ちだった。
正直に言うと課金もそこそこしてたし、ハマってる時は暇さえあればやってるくらい気に入ってるゲームなのだけど。
あ、そうか。
気に入ってるゲームだからまた頭から出来てそれはそれでもいいなぁ、と思ったのかも。
そうなると執着しないんじゃなく、その時々で、じゃあこうしよう、という代替案がすぐ出る性質、ってことなのかな?
あらま。
それならそれで良くなあ~い?(←若い子風に語尾上げ。今となっては若い子もしないのか?)
飽きっぽいのが欠点、と思ってたけど、切り替えの早さと見れば長所だし、次善の策、という言葉が好きな私としてはなんか嬉しい?出来事でした。
自分のドライな一面をまた発見したよ、リル。
……興味ねッス。
……そだよね。
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なんだか