ジンブロ

久々にマッタリな休日でした。




ハチのマッタリにちょっかいを出し、



自分がマッタリする、ちま。

オンデマンドで見ている「水曜どうでしょう」の新作。
いよいよ来週で完結するらしい。

内容は勿論触れられませんが、毎週楽しく拝見しました。

…しかし、ここ数週会社の立ち上がり業務で一週間があっという間。
落ち着いて「どうでしょう」出来なかったので、
「来週の最終回が配信されたら改めてオンデマンドでイッキミしますか‼」





…と、ブルジョアな発言をした社長に、私との器の違いを痛感した霧雨の午前でした。

我々の仕事は基本的に、「待ち」である。
仕事が入るのを「待つ」。
オーディションを「待つ」。
収録の出番を「待つ」。



そして、『チャンス』を待つ。

実はこの「待つ」事こそ最重要な事だと私は考える。
仕事を、オーディションを、チャンスを。

「事がうまく行けば良し。」
「うまく行かなければ悪し。」
この仕事はそれだけでは計れない。結果で一喜一憂していてはあまりに勿体無い。
真の楽しみは、
「結果までどんな待ち方をしたか」
じゃないかと思うのだ。

待っている間に稽古ばかりしたからといっていい結果が出るとは限らない。
逆に何もしなくてもいい結果が出るかもしれない。
結局、結果は結果でしかない。
私は、結果よりもどんな待ち方をしたかという過程を大事にしたい。

ただ待つのか。
それとも、「待つ」を愉しむのか。

…私もまだまだである。

仁、「JIN−仁−」を読みふける。



ちまも、「JIN−仁−」を読みふける。



希くば、実に繋がり給へ。

またしても待機中。
今日は母の日。社長母にプレゼントを渡しに行ってる間にカフェで一腹。





…と思っていたら、またしても社長登場。
社長はこれから注文です。